解離傾向診断

離人感・健忘傾向・没入・空想から、あなたの解離傾向を診断します

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解離傾向診断とは

「自分が自分でない感じ」には、名前がついている。

解離とは、通常なら統合されている意識・記憶・知覚・自己感覚が一時的に切り離される現象を指す。誰にでも起こる軽度のもの(考え事をしていて駅を乗り過ごす等)から、臨床的な対応が必要なものまで幅がある。代表的な現れ方は3つ。自分や世界が現実味を失う離人感・現実感消失、出来事の記憶が抜け落ちる健忘傾向、空想や作業に深く入り込む没入だ。強いストレスやトラウマへの防衛として生じることが知られているが、没入傾向のように創造性と結びつく側面もある。この診断は3つの現れ方を個別に測る。

向いている人:現実感が薄いと感じることがある人、記憶の抜けが気になる人に向く。

この診断で測定する3つの指標と判定基準

各指標は0〜100%でスコア化され、下表の3段階で判定されます。表示される解説文は次のとおりです。

離人感

スコア判定と解説
0〜39%(低い)離人感の傾向は低く、自己と身体の一体感が保たれています。
40〜69%(中程度)離人感の傾向が中程度あり、時折自分自身から切り離された感覚を経験することがあります。
70〜100%(高い)離人感の傾向が強く、自分の身体や存在に対する違和感を頻繁に感じている状態です。

健忘傾向

スコア判定と解説
0〜39%(低い)健忘傾向は低く、日常の記憶は安定しています。
40〜69%(中程度)健忘傾向が中程度あり、記憶の空白を時折経験することがあります。
70〜100%(高い)健忘傾向が強く、記憶の断絶や空白が頻繁に生じている状態です。

没入・空想

スコア判定と解説
0〜39%(低い)没入・空想の傾向は低く、現実との接点をしっかり保てています。
40〜69%(中程度)没入・空想の傾向が中程度あり、空想世界に入り込みやすい傾向があります。
70〜100%(高い)没入・空想の傾向が強く、空想世界への没入が日常生活に影響を及ぼしている可能性があります。

出題される質問一覧(全15問)

各設問に「全く当てはまらない」「あまり当てはまらない」「どちらとも言えない」「やや当てはまる」「非常に当てはまる」の5段階で回答します。所要時間の目安は約2分です。

  1. 自分が自分でないような感覚に襲われることがある離人感
  2. 鏡に映る自分が他人のように感じることがある離人感
  3. 自分の体から離れて自分を見ているような感覚がある離人感
  4. 現実感が薄れてすべてが夢のように感じることがある離人感
  5. 自分の手や体が自分のものではないと感じることがある離人感
  6. 気づいたら時間が大幅に経過していることがある健忘傾向
  7. 自分がしたはずのことを覚えていないことがある健忘傾向
  8. 会話の内容を直後に思い出せないことがある健忘傾向
  9. 日常的なルーティンを無意識にこなしていて記憶がない健忘傾向
  10. 重要な出来事の記憶が抜け落ちていることがある健忘傾向
  11. 空想の世界に深く入り込んで現実を忘れることがある没入・空想
  12. 物語や音楽に没入すると周囲の音が聞こえなくなる没入・空想
  13. 頭の中で架空の世界やシナリオを詳細に構築することがある没入・空想
  14. 空想と現実の区別が曖昧になることがある没入・空想
  15. ぼーっとして長時間が経過していることがある没入・空想

スコアの算出方法

回答はすべて5段階(1〜5点)で数値化されます。指標ごとに、その指標に紐づく設問の合計点を満点で割り、0〜100%に換算したものがスコアです。本診断は全15問を次の3指標に配分しています。

指標設問数重み
離人感5問×1
健忘傾向5問×1
没入・空想5問×1

回答は直感で選んでください。理想の自分ではなく、直近1〜2か月の実際の行動を基準にすると結果の精度が上がります。体調や置かれた状況によってスコアは変動するため、時期を変えて受け直すと数値が動くのは正常です。

結果の見方

解離(dissociation)とは、意識・記憶・アイデンティティ・知覚といった通常は統合されている心理機能が一時的に分断される現象です。軽度の解離は誰にでも起こりうるもの(例:運転中のオートパイロット状態)ですが、頻度や強度が高い場合は日常生活に支障をきたすことがあります。

解離の3つの側面

  • 離人感: 自分自身の身体・思考・感情から切り離された感覚を持つ状態です。「自分が自分でない」「体が自分のものではない」といった体験が特徴的で、離人感・現実感消失障害(DPDR)として知られています。ストレスやトラウマへの防衛反応として生じることが多いとされます。
  • 健忘傾向: 日常的な出来事や重要な体験の記憶が欠落する現象です。解離性健忘では、通常の物忘れとは異なり、ストレスフルな出来事に関連した記憶が選択的に失われることがあります。自動的な行動(オートマティシティ)の増加も関連しています。
  • 没入・空想: 空想世界への深い没入や、現実と想像の境界が曖昧になる傾向です。解離的没入(absorption)と呼ばれ、創造性と関連する一方で、過度になると現実への適応が困難になることがあります。不適応的空想(maladaptive daydreaming)との関連も指摘されています。

あなたの結果について

注意: この診断は娯楽目的であり、臨床診断を意図したものではありません。深刻な悩みがある場合は専門家にご相談ください。

よくある質問

解離があると病気ですか?
軽度の解離体験は一般人口にも広く見られ、それ自体は病気を意味しません。ただし日常生活や仕事に支障が出ている場合は、精神科・心療内科での評価が必要です。
没入だけが高く出ました
空想や作業への集中力が高い状態を示します。解離の中でも適応的に働きやすい側面で、創作や研究に向く特性として現れることがあります。
この診断は無料ですか?会員登録は必要ですか?
完全無料で、会員登録もメールアドレスの入力も不要です。全15問に答えるだけで結果が表示されます。所要時間は約2分です。
回答した内容や結果は保存されますか?
結果はご利用中のブラウザ内(ローカルストレージ)にのみ保存され、サーバーへ送信されることはありません。ブラウザのデータを消去すれば結果も削除されます。
この結果は医学的な診断として使えますか?
使えません。本診断は自己理解を目的とした娯楽コンテンツであり、医学的・臨床的な診断ではありません。心身の不調が続く場合は医療機関にご相談ください。

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※本診断は自己理解を目的とした娯楽コンテンツであり、医学的な診断・治療の代替となるものではありません。気分の落ち込みや不安が2週間以上続く場合、日常生活に支障がある場合は、精神科・心療内科などの専門機関にご相談ください。